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フォーアド社員インタビューVol.13 『自分の「好き」を仕事に』2025年7月22日
社員インタビュー第13回目は、2019年にメンバーズに入社し、現在はフォーアドカンパニーのクリエイティブチームのデザイナーとして活躍する山川なぎささん。主にLPや広告バナーのビジュアルデザインの制作をされています。
今回は、山川さんのこれまでのお仕事や、デザイナーとしてのキャリアについてお聞きしました!
山川さんのお仕事とプライベート
お仕事の内容を教えてください。
私はビジュアルデザイナーとしてフォーアドカンパニーに参画し、主にLPやバナーなど広告のビジュアルを作るお仕事をしています。他にもキャンペーン用のバナーの作成などの都度対応もしています。中村さんと高城さんという、ベテランのデザイナーがいらっしゃる中で、お二方の足を引っ張りながら一緒に頑張っています。(笑)
趣味やお休みの日の過ごし方を教えてください。
休日は家で映画だったりゲーム実況の動画を見るのが基本的な過ごし方です。あとは家で飼っている猫にちょっかいかけたり、車を運転して外出することもあります。
若手が多く活躍するカンパニー
フォーアドカンパニーに参画した経緯を教えてください。
新卒の頃にメンターだった高城さんからフォーアドカンパニーに来ないかとのお誘いをいただいたのがきっかけです。
カンパニー長の田中さんとも5年ほど前に一緒にお仕事をしていたこともあり、ご縁を感じて入らせていただくことになりました。
山川さんから見たフォーアドカンパニーの印象を教えてください。
若手がすごく活躍しているなというのが第一印象でした。メンバーの方々はほとんど私より年下なのですが、とても頑張っているな〜!と感じたのはもちろん、中堅以上の方々がしっかり引っ張ることでチームが成り立っているのを見て、すごいなと思っています。
自分の意思を大切に
日々のお仕事で意識してることはありますか?
案件の方向性や、自分の嫌なこと、やりたくないことなど自分の意向をきちんと相手に伝えることを意識しています。かなりワガママな感じに見えるかもしれないですけど。(笑)
自分の意思をしっかりと伝えないとお互い嫌なことがある状態でお仕事をすることになりますし、そういう雰囲気が苦手なので自分の意思はなるべく曲げずに相手に伝えてみるということはしています。
やりがいを感じる瞬間を教えてください。
自分が作ったものをお客さんや上司の方に見ていただいた時に、いいデザインだね!と褒めていただけることが1番のやりがいでもあり、自分のモチベーションにつながっていると思います。
自分の職種と駆け離れた業務の難しさ
これまでに大変だったお仕事はありますか?
新卒1年目の終わり頃、ちょうどコロナが流行する前にデザイン業務が空いたことがあって、部署の同期3〜4人で分析・提案資料作成のお手伝いをしたことです。ヒューリスティック調査を使って、ある企業のサイトの導線の改善案を考える業務です。それぞれがアイデアを出し合って、まとめて上司に提出したのですが全然喜ばれなくて。初めての分析業務だったので上手くできなくて当然だとは思うのですが、自分の職種と駆け離れた業務ってこんなに難しいんだって思って、その時は仕事が初めて嫌になりましたね。もう分析とか提案資料は作りたくないと思ったくらいです(笑)
大変だったことをどのように乗り越えてきましたか?
同期とお昼に集まって嫌なことや楽しかったことを、お昼のお供みたいな感じで話題にして喋り合ったり、上司に相談したりして発散していました。
好きなことを仕事にしたい
デザイナーになったきっかけを教えてください。
3年制の専門学校に通っていました。デザインだけでなく、イラストや漫画などが学べるような専門学校で、当時はイラストを専攻していました。
1年目にはコミックイラストを勉強していましたが、2年目から就活が始まり企業説明会でポートフォリオを見せていた時にふと「自分はイラストでは食っていけないのではないか?デザインに方向転換した方が会社員として仕事ができるんじゃないか?」と思い、デザインやWeb関係に転向したのがきっかけです。小学生の頃から図工の授業や工作が大好きでして、自分の好きなことを仕事にしたい!という漠然とした夢があり、それも今の仕事を選んだきっかけの1つになっているのではないかと思います。
ちなみに幼稚園の時の夢はかき氷屋さんになることでした。
今後どのようなキャリアを築いていきたいですか?
ふと気づいたら入社6年目になってて…(笑)新卒の頃からずっと北九州の拠点で働いてきたので、あまり東京には行かずに地元でお仕事をしたいという気持ちがあるんですよね。なのでいずれはその北九州を引っ張るポジションで活躍したいなと思ってます!
(以上インタビュー)
フォーアドカンパニー社員インタビュー第13回目は、山川なぎささんにお話を伺いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。