株式会社メンバーズフォーアドカンパニー

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フォーアド社員インタビューVol.22 『「目線」を変えると仕事が変わる』2025年12月1日

社員インタビュー第22回目は、2023年に新卒でメンバーズに入社し、フォーアドカンパニーの広告ディレクターとして活躍する徳永凌也さん。現在はパフォーマンスグループに所属し、広告運用を行っています。

今回は、徳永さんのこれまでの業務についてとディレクターとしてのキャリアについてお聞きしました！

クリエイティブなことを続けたい！
自分たちだけの仕事ではない。お客さんがいて成り立つもの
プライベートの充実が仕事のモチベーションに
反省はしろ、だけど後悔はするな

クリエイティブなことを続けたい！

学生時代は何を学んでいましたか？
大学では、プロダクトデザインについて学んでいました。そこでドライヤーやアイロンなどのモックアップを作っていました。深く学ぶというより骨組みを教わって後は自由に自分たちで作り上げる感じだったので、図画工作の自由な感じに似ていると思います。

なぜそこからメンバーズに入ろうと思ったのですか？
最初は、プロダクトデザイナーを目指そうと考えていたのですが、大学が美術大学ではなかったのと、デザイン領域の競争率を考えるとやっぱり難しいのかなと思って悩んでいました。それでもクリエイティブなことをしたい！と思っていたので、独学で動画制作に挑戦したりしていました。それがきっかけでプロモーションやWeb制作に興味を持ち始めて、メンバーズに出会い、入社しました。

続いて、現在の業務内容について教えてください。
現在は主に広告の運用業務を行っています。
クライアントのリード獲得の目標達成に向けて試行錯誤しながら運用を行っています。

フォーアドカンパニーにはどのような流れで参画したのですか？
フォーアドカンパニーに入る前は、他部署で保険会社のデータオペレーション業務を行っていました。業務を行っていく中で自分のキャリアビジョンを考えた時、違うことに挑戦したいと思うようになったため、社内公募制度で、応募しました。

フォーアドカンパニーの良さを教えてください。
仲が良いところです。ただ、仲良しこよしという感じではなく自分たちがやるべきことをやりつつ話し合える環境だと思いますし、比較的メンバー同士の距離が近いので相談もしやすいです。あとは、優秀な先輩に囲まれているのでそこが個人的にすごく刺激になっています。

自分たちだけの仕事ではない。お客さんがいて成り立つもの

仕事をする際に必要なスキルはなんだと思いますか？
元々広告運用などの経験がある方に関しては、クライアントワークでのリーダーシップは業務を拡大していく上で必要だと思います。経験のない方は、自分で学ぶ能力や興味を持って自分で進めていくことが必要になると思います。広告業界は特にトレンドの移り変わりが激しい業界だなと思うのでキャッチアップする力はすごく重要です。

仕事をする上でやりがいや自分の成長を感じる瞬間があれば教えてください！
できなかったことができるようになったり、新しく物事や情報を知る瞬間です。運用がうまくいった時はやりがいと共に自分自身の成長を感じます。

先輩からの助言で印象に残っている言葉はありますか？
たくさんありすぎてパッと出てこないのですが、「自分たちだけの仕事ではない。お客さんがいて成り立つものだから。」という言葉でクライアントファーストでいることの重要性について教えていただきました。そこから、自分の価値観、良し悪しで考えずに必ずクライアント目線に立つことを重要視するようになりました。あとは、「一人で考えることは重要だけど、一人で悩みすぎても意味がない。」という言葉は最近いただいた言葉の中で印象に残っています。

プライベートの充実が仕事へのモチベーションに

私も先輩と面談をする際に的確なアドバイスをいただくので大事なことを教えていただける環境だと思います。たくさんの情報や助言を吸収し業務を行う徳永さんが今後チャレンジしたいことがあれば教えてください！
まずは今の業務を拡大させて良い成果をあげていきたいと思います。また、現在は運用業務だけですが、内製化案件にもチャレンジし、クライアントへの業務貢献をしていきたいと考えています。そこからさらに自分がやってみたいと思うことをもっと具体的にして先輩に相談していきたいと思っています。

なるほど、ありがとうございます。では、プライベートの面でチャレンジしたいことはありますか？特技や趣味についても教えてください！
深い趣味が欲しいなと思っています。誰かにおすすめできるくらいの趣味が欲しいです（笑）あとはアクティブに過ごしたいです…！
特技は、一度会った人の顔を覚えることです。コンビニに行った時に「あ、この人前も見たな..」と思うことが多いです（笑）
趣味は広く浅くなのですが、読書をしたりアートに触れることが好きです。最近、とあるブランドのヴィンテージ広告を買いました。今の時代はデジタル広告が主流だと思いますが、その当時の画家やデザイナーが紙で作った広告が売っていてそれを見たり買ったりしています。

すごくおしゃれな趣味ですね….！！
おしゃれなのかは分からないですけど..（笑）そういうのが好きで、この間有名ブランドの広告を買おうとしたら五万円だったので流石に断念しました…。

五万円…！！流石に手を出すのが億劫になる値段ですね…
ストレスが溜まった時はどのように発散していますか？
ストレス発散用のリストを作っています！例えば、映画を観るとか、運動をするとか、本当に何もしないとか…自分が何で幸福感を感じるかが結構重要だと思っています。他はとにかく頭の中を書き出しています。家に小さめのホワイトボードがあるんですけど、今自分が何で詰まっていてどこにストレスを感じているかをなるべく言語化するようにしています。

反省はしろ、だけど後悔はするな

言語化して書き出すことは私もとても大切なことだと思っているので共感できました。
次に、徳永さんが大事にしているモットーや座右の銘があればお聞きしたいです。
仕事面なのですが、クライアント目線で業務を行った上でしっかりとチームメンバーと一緒に成果をあげるということをとても大事にしています。チームメンバーと一緒に成果を上げるためにしていることに加えて、流れが速い業界なので自分の価値をどう提供していくかを学びつつ成長できたらと思っています。
座右の銘は「反省はしろ、だけど後悔はするな」です。これは高校時代に担任の先生に言われた言葉で、物事を選択する時や何かを始める時は自分が後悔しないかをすごく気にしています。人生一回きりですからね！！

なるほど！素敵な言葉ですね…！
最後になりますが、徳永さんはどんな方と働きたいと思いますか？
個人的には物事に対しての興味関心や、学習意欲がある方と働きたいです。社内でナレッジシェアなどの取り組みがあるのですが、言われてやるというより、自分が見たい！知りたい！共有したい！となることがベストだと思っているので、好奇心がある方は一緒にいて楽しいかなと思います！でも、みんながみんな仕事に対して情熱を注げるわけではないと思うので人それぞれ自分がやるべきことを責任を持ってやるという真面目さも重要かなと思います。

（以上インタビュー）

フォーアドカンパニー社員インタビュー第22回目は、徳永凌也さんにお話を伺いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。