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フォーアド社員インタビューVol.7 『周りに寄り添えるコミュニケーションを』

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フォーアド社員インタビューVol.7 『周りに寄り添えるコミュニケーションを』2025年1月23日

社員インタビュー第7回目は、2023年にメンバーズに入社し、現在はフォーアドカンパニーのディレクターとして活躍する鈴木和鼓さん。主に広告内製化支援を担当されています。

今回は、鈴木さんの入社〜現在までの経験や、お仕事に対する思いをお聞きしました!

鈴木さんのお仕事とプライベート

お仕事内容を教えてください。
現在はカード会社さまの広告内製化、保険会社さまの広告運用のヘルプデスク支援をしています。ヘルプデスク支援は、お客さまが自社で広告を運用する中で生まれる疑問の解消や、媒体情報の共有などをサポートしています。
また、カンパニー内でメンバー間の交流の機会をつくるためのイベントの企画・運営を行うレク委員会や、カンパニーのSNS運用にも携わっています。

鈴木さんの趣味や休日の過ごし方を教えてください。
幅広く色んなことが好きですが、最近は本を読むことが好きです。雑誌とか物語とか、色々なジャンルを読んでいます。最近だと『ことばの白地図を歩く』という本が面白かったので、オススメです。

人の感情を動かす仕事がしたい

鈴木さんが4ADに参画された経緯を教えてください。
元々、メンバーズルーツカンパニー※1というカンパニーに所属していました。そこで、田中さんがカンパニーを立ち上げるとのことで、成田さん含め部署ごとフォーアドカンパニーへ異動するというかたちで入りました。
入社前からルーツカンパニーは知っていて、内定をいただいた時からルーツカンパニーで働きたいと思っていました。そのため、新卒研修で実施した社員インタビューでも、ルーツカンパニーの方にインタビューをして「入りたいです」と伝えていましたね。新卒時のプロモーション研修でも、ルーツカンパニーの話をしていたので、選んでいただけたのかなと思います。

※1:当時は地方銀行に特化したデジタルマーケティング支援を行い、現在はノーコード・ローコード開発を通じたデジマ業務の内製化及びDX推進支援事業を行うカンパニー

ルーツカンパニーでどんなことをやりたいと思っていましたか?
人が見てワクワクするもの、人の感情を動かすことに携わりたいと思っていました。元々はバナーとかポスターとかのデザインの部分を考えていたので、広告運用者としての研修は、自分が想像していたものと少し違っていました。ですが、人を動かしていくという部分は一貫しているかなと思っています。

コミュニケーションを大切に

お仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。
コミュニケーションをとることが好きなので、お客さまとのコミュニケーションの中で楽しさを感じています。
特に、お電話などでコミュニケーションをとっている時にやりがいを感じます。お客さまがどう思っているのか、何を不安に思っているのかなどは、チャットだけでは中々把握が難しいので、声の表情が分かる手段でのコミュニケーションは特に大切にしています。

業務を行う中で意識していることを教えてください。
今までコミュニケーションで生きてきたので、その逆の効率化やミスをしないことに気をつけて仕事をしています。
一方で、社内でのコミュニケーションの仕方にも、課題を感じています。今までは「早くチーム内に共有しなければ」という焦りから、自分の中で整理できていない状態のまま共有してしまうことが多くありました。しかし、その状態では、何を伝えたいのかが分かりにくく、チームメンバーにも負担をかけてしまいます。そのため、今は一旦自分の中で情報を落とし込んでから、チーム内に共有することを意識しています。

今までで大変だと感じたときを教えてください。
研修のときは、広告について知識を持つ同期たちのなかで「自分は何も知らない」と実感したときは焦りましたし、心を入れ替えるきっかけになりました。
実際に案件に入ってからは、膨大な情報量とお客さまの商品理解、1人1人にあったコミュニケーションを意識することが大変でした。最近入ったヘルプデスクの案件では、インプット量が多いことにも大変さを感じています。

どのように乗り越えましたか?
良くも悪くも、人に助けてもらうことが多かったと感じています。お客さまや先輩方と相談しながらお仕事させていただいています。「相談しかしていない」と言えるほど、周りの方々には助けてもらっています。

成長と自立を目指す

1年目と2年目で成長したと感じる部分はありますか?
広告運用業務で日々の進捗確認の時間を短縮できたことは、成長できている点だと思います。時間の短縮ができたので、担当できる媒体や他の業務に使える時間を増やすことができました。
また、100%できているわけではありませんが、発言の機会を通して自分の考えを言語化できるようになってきたかなと思っています。
他には、タスクの依頼を受けるときに、タスクのやり方をイメージすることができるようになったことです。以前は、依頼を受けた後、対応方法が分からずに悩むことが多かったのですが、今では依頼を受けた後、スムーズに取り組めることが増えました。

鈴木さん個人の目標を教えてください。
今は先輩にサポートしていただきながら業務を行っているので、1人で完結できる範囲を増やしたいと思っています。先輩の下から離れられるように頑張りたいです。
他には、カンパニーの一員として、新しく入ってきてくれたメンバーが安心できるような受け入れ体制づくりも頑張っていきたいと思っています。

家族のような安心感があるカンパニー

鈴木さんから見たフォーアドの雰囲気を教えてください。
家族のような安心感があります。メンバーの顔を見たら安心しますね。新しく入ってきてくれたメンバーにも安心してカンパニーの一員になって欲しいなと思っています。

カンパニーの推しポイントを教えてください。
一言で言うと、「仲が良いこと」です。私自身、仕事上ではもちろん上下関係を大切にしていますが、退勤後は強く意識していません(笑)このような自分の性格もあってですが、カンパニー内でコミュニケーションをよく取れていることは、推しポイントかなと思います。

(以上インタビュー)

フォーアドカンパニー社員インタビュー第7回目は、鈴木和鼓さんにお話を伺いました。
カンパニーの様子や、鈴木さんのお仕事に対する思いが伝われば嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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