powered by MEMBERS
4AD
4AD
 SUCCESS STORY 
 SUCCESS STORY 
  • TOP
  • CASE STUDY
  • 常陽銀行の福利厚生サービス「ベネサポ」が目指す、地域のエコシステムづくり

CASE STUDY

常陽銀行の福利厚生サービス「ベネサポ」が目指す、地域のエコシステムづくり

UIUX改善

常陽銀行の福利厚生サービス「ベネサポ」が目指す、地域のエコシステムづくり2023年3月20日

株式会社常陽銀行様は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行です。
「健全、協創、地域と共に」という経営理念のもと、地域社会・地域経済の発展への貢献を目指されている、めぶきフィナンシャルグループ傘下の地域金融機関でいらっしゃいます。
地域企業様および従業員向けの福利厚生サービス「ベネサポ」を新規事業として2021年に開始。地元限定クーポンや地域名産品のプレゼントまたは家事代行や介護サポートなど契約企業の人材確保や定着に繋がる各種福利厚生サービスを展開しています。
サービス開始からおよそ2年経過した今年2月に新たなコンセプトの策定とWebサイトのリニューアルをされました。
昨今、改正銀行法の施行やFintechの台頭等の影響により、多くの地方銀行が新たな事業を手掛けるケースが増えています。しかし、地方銀行ならではの優位性と地域への貢献、そして新たな収益源として成立する事業を創ることは容易ではありません。
「改めて自分達のサービスのコンセプトをしっかり見直し、言語化しなくてはならない」と考えた常陽銀行様が、どのような背景や課題感から新しいサービスコンセプトを策定したのか?また、そのコンセプトに込めた地域金融機関としての想いとサービスの意義とは?そして一連のプロジェクトをパートナー企業である弊社とどのように協働しリニューアルに至ったのか、についてお話をお伺いしました。
地域金融機関にて新規事業に携わる方に必見の内容です。

PROJECT MEMBER

DESIGNER 中村 光利
ENGINEER 松本 藍
  • フォーアドカンパニー Facebook
  • フォーアドカンパニー X(旧Twitter)
BACK TO CASE STUDY INDEX
MORE